石川康晴の現在は?経歴や岡山等で経営するパン屋の評判口コミを紹介!

石川康晴について 

石川康晴さんはイシカワホールディングス株式会社の代表取締役であり、23歳の時に創業した株式会社ストライプインターナショナルで、20年以上に渡り社長を務めてきた人物です。

幅広い人脈を持ち、業界内外の著名人に評価される経営手腕がテレビにも取り上げられるなど、めざましい活躍を見せています。

そんな石川康晴さんのプロフィールとInstagramの投稿内容を以下にご紹介します。

プロフィール 

石川康晴さんのプロフィールをご紹介します。

• 名前　石川康晴
• 読み方　いしかわ やすはる
• 生年月日　1970年12月15日
• 出身地　岡山県岡山市
• 血液型　A型
• 最終学歴　京都大学大学院経営管理教育部
• 趣味　アート・マラソン・テニス・料理・音楽・映画

石川康晴さんが収集したアート作品の数々は「石川コレクション」と呼ばれており、石川文化振興財団の企画で、岡山市内やフランスに展示されました。

岡山マラソンではフルマラソンを走り切る記録を持ち、仕事以外でも抜群の行動力を発揮しています。

インスタで最新の動向を公開中 

石川康晴さんはInstagramアカウントで、ご自身や知人が展開するさまざまな活動を配信されています。

イベントの企画や協力してもらった方々への感謝、新商品の発売、テレビ番組のクロワッサン特集など、ついつい読み進めてしまいたくなる投稿内容です。

特にパン類の投稿が目立つ印象で、生ドーナツや餡が練り込まれた食パンなど、「Merci life organics」で人気のクロワッサン以外にも食欲をそそる画像と文章で、閲覧する人の目を楽しませる工夫が施されています。

石川康晴の現在の活動 

石川康晴さんは、ストライプインターナショナルの代表取締役社長を2020年3月に辞任し、現在は公益財団法人である石川文化振興財団の理事長およびイシカワホールディングス株式会社の代表として活動しています。

主な活動場所は岡山県内で、地元への恩返しの気持ちも込めて人材育成や社会貢献のプロジェクトを展開しています。

石川康晴さんの現在の活動内容をまとめました。 

公益財団法人 石川文化振興財団の理事長 

石川康晴さんは2014年に石川文化振興財団を設立（2015年より公益財団法人に認定）し、理事長に就任しています。

同財団は文化や教育、経済への支援を通して社会に高揚感を提供することと、未来で活躍する人材の教育をテーマに立ち上げられました。

岡山市や岡山県などと共同で3年ごとに開催される「岡山芸術交流」は、芸術文化支援の一環として、現代アート作品を岡山の市街地に展示することで街を活性化させる取り組みです。

また「オカヤマアワード」では、岡山で活躍する若手を紹介し支援することで地域の経済振興に貢献しています。

イシカワホールディングス株式会社の代表取締役社長 

石川康晴さんは27年間の社長経験を生かし、現在はイシカワホールディングス株式会社の代表取締役社長として、小売業のベンチャー企業を中心に投資を行っています。

戦略策定やコーポレート機能などに直接参画し、投資先企業の価値最大化を目指しています。

特にインキュベーションやプレシードを中心としたアーリーステージでの投資を行い、20年後には100社の事業会社を抱えながらグループ売上1兆円を目指しています。

株式会社Merciの代表取締役会長 

株式会社Merciは、イシカワホールディングス株式会社の事業会社であり「Merci life organics（メルシーライフオーガニックス）」として東京と岡山に店舗展開するパン屋です。

パン職人歴17年の経験を持つ渡邊大さんが率いるこのリテールベーカリーでは、自然由来の食材を重視し、老若男女問わず安心して楽しめるパンを製造しています。

特にクロワッサンは人気商品であり、新商品や期間限定商品は、同社の代表取締役会長を務める石川康晴さんのInstagramで発信されています。

社会問題解決にも取り組み、食品ロスや貧困問題の解消を目指して、児童養護施設と連携したり適時適正なパンづくりを意識したりしています。

株式会社Waistline Groupの代表取締役会長 

石川康晴さんが代表取締役会長を勤めるWaistline Groupは、岡山や神奈川で女性を対象としたフィットネスクラブ「waistline fitness（ウエストラインフィットネス）」を経営している企業です。

日本の課題と考える人々の健康寿命延伸を目指し、「寝たきりの高齢者を減らしたい」という想いからこの事業を開始しました。

その背景には、84歳まで日本舞踊の師範を務め、晩年は左足を失いほぼ寝たきりの状態だった祖母の存在があります。

会員限定のカフェサロンを併設することで、運動前後に同じ目的を持つ仲間と交流できる場としても人気を集めており、1日40分のトレーニングが受けられます。

tetta株式会社の取締役会長 

tettaは中国山地を背景に高梁川の上流、カルスト地形による鍾乳洞が点在する美しい地域に位置する、醸造スペースとカフェを併設したワイナリーです。

ワイナリーがある岡山県新見市哲多町では、毎年秋には船川八幡宮秋季大祭の行事として御神幸武器行列が行われ、豊かな自然の中で鮎やアマゴなどの渓流釣りが楽しめるほか、冬には山間部でスキーを楽しむこともできます。

石川康晴さんが取締役会長を務める株式会社tettaの広大な農園では、フランスの銘醸地に似た石灰岩土壌で約18,000本の生食用ぶどうとワイン原材料用ぶどうが栽培されています。

また、高い標高と寒暖差にくわえて、重力でワインを移動させるグラビティフローシステム（GF）により、ぶどうの品質向上に貢献しています。

株式会社茶下山の代表取締役社長 

石川康晴さんが代表取締役社長を務める株式会社茶下山は、2023年12月25日に株式会社クオリティープランテーションズから事業承継(M&A)することを発表しました。

近年のノンアルコール市場の成長や、和食店を中心に食中茶の需要が拡大している状況から、健康意識の高まりを受けて不眠症の方に特に需要があるデカフェ番茶などを取り扱う農業事業に参入しています。

これまでの茶葉事業をベースに、今後は飲食事業への転換やギフト用ブレンド茶の開発、観光地での番茶スタンド展開を計画中です。

岡山の自宅がやばい？

石川康晴さんは趣味を活かして自宅にアート作品を飾り、美術館のような空間に仕上げています。

家族構成については公開されていないものの、ストライプインターナショナル社長時代には社員を招いてお花見を楽しんでおり、1人で住むには広すぎるほどの豪邸であることが伺えます。